Lime Girls Talk
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左:★柑奈(かんな)★
趣味はお昼寝。いつでもどこでもどんなときでも寝てしまう。優しい女の子。 橘香いわく「天然」

右:★橘香(きっか)★
趣味はタロットカード占い。腕はなかなかのもの。しっかり者。柑奈いわく 「あねごはだ」

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第十一話のあらすじ公開と、ひとくぎりのごあいさつ

柑奈「ぱんぱかぱーん! みなさん、こんにちはっ。柑奈でーす」

橘香「みなさんこんにちは、橘香です。……って柑奈、なんでそんなにテンション高いの? 最終回とはいえ、今までのキャラから変わりすぎだと思うんだけど」

柑奈「だって、これでお仕事終わりだから……」

橘香「やっぱ最後までそーいうよこしまな理由なわけね

柑奈「もちろん、それだけじゃないよ。最終回くらい、ちゃんとユーザーのみなさまにご挨拶しないとね

橘香「なんだ、殊勝な心がけじゃない」

柑奈「というわけで、前回、つまり最終回直前のあらすじでーす」



▼前回までのあらすじ
・第十一話 最終決戦
 ついに開始された反乱軍の総攻撃。圧倒的な戦力差に苦戦する親衛隊。ラルディスンも奮戦するが、事態を打開するまでには至らない。刻一刻と悪くなっていく戦況を見て、マリアがジードのところにやってきてある提案をする。



柑奈「前回のあらすじより、更にたいへんなコトになってきてるね〜。この後に続く第十二話が、現在公開中なんだよね。噂によると、二話同時公開らしいけど」

橘香「十二話と十三話を同時に公開することになったの。ボリュームの問題で普段のサイズに収まりきらなかったから、エピローグ部分を十三話ってことにして、別ファイルにしたみたいだね」

柑奈「クライマックスシーンだから、怒濤の大ボリュームなんだね!」

橘香「そうなのよ〜。ジードは、そして大ピンチのアストレアはどうなってしまうのか? ついに公開された最終話、ぜひぜひNavel@Mobileからご覧ください!」

柑奈「わー、なんて宣伝くさいセリフ〜」

橘香それが目的であらすじ紹介してるんだからいーのよ! マスコットキャラの存在そのものを否定するようなこと言ったら本気で怒るからね」

柑奈「はわはわ、ごめんなさいぃ……(ビクビク)

橘香「まったく、最後の最後になに言い出すんだか」

柑奈「でも、これでホントに最後なんだね〜。あらすじ紹介を始めたのが11月だから。ちょうど三ヶ月くらい。なんだか、あっという間だったね」

橘香「毎度毎度ずる休みしようとしてたあんたが言っても違和感しかないわよ。それに、あらすじ紹介が終わっただけで、マスコットキャラの仕事が終わったわけじゃないからね。紹介することが出て来たらすぐに忙しくなるんだから」

柑奈「え〜〜〜〜〜」

橘香「本気でイヤそうな顔をするな!」

柑奈「というわけでユーザーのみなさま、またお会いしましょう!」(ピュ〜)

橘香「こら、勝手に締めるな! ……って、行っちゃった。ホントに、逃げ足だけは速いんだから」

橘香「ま、いいか。気を取り直して、あたしの方からも締めの言葉を……コホン」

橘香「え〜と。本日をもちましてあらすじ紹介は終わりました。柑奈の言うとおり、あっという間でした。と、とっても楽しかったです。これからもLimeブランドともども、よろしくお願いします!」

柑奈「わー、なんて堅苦しいあいさつ。実はきーちゃんって緊張しい?」

橘香こらぁ、最後だけ出て来て茶化すんじゃないっ!

第十話のあらすじ公開〜。そしていよいよ次回最終話公開!

橘香「みなさん、あけましておめでとうございます。ライムガールズの橘香です。そして〜

柑奈「あけましておめでとうございます、柑奈です!

橘香「お、柑奈にしては珍しくちゃんとした挨拶、そして爽やかな笑顔」

柑奈「みなさまはこの年末年始をどのように過ごされましたか? 2011年が素晴らしい年になるといいですね」

橘香「す、すごい、柑奈がちゃんと進行してる。今日は初めてゴネないで来てたし、なんか良いことでもあったの?」

柑奈「うん。あのね、このあらすじ紹介、次回で最後なんだって」

橘香「そうそう。全十二話のお話で、最終話のあらすじは必要無いから、次回で第十一話のあらすじを紹介しておしまいね」

柑奈「うん。だからね、次でお仕事が終わりだと思うと、嬉しくて嬉しくて……

橘香「……って、やっぱそーいうよこしまな理由だったか! 」

柑奈「というわけで、前回のあらすじでーす」




▼前回までのあらすじ
・第十話 英雄の帰還
 王城に入ろうとしたアストレアたちを、危ういところで救ったのは数日前に去ったはずのジードだった。王城内に集まった一行は、事態打開のための会議を開く。しかし、圧倒的に不利な状況はどうしようもなかった。




柑奈「わ、大ピンチじゃない。Maximum Magicって、ジードがいれば楽勝なお話じゃなかったの

橘香「そんなわけないでしょ。確かにあのゲームのピンチって、主人公がいなかったり理由があって実力が発揮できない場合が多くて、本調子で苦戦するってあんまなかったけど……」

柑奈「そうだよね、主人公のジードが道に迷わなければ勝ちだもん」

橘香「だけど、今回の相手はクーデターよ。四万人を超える反乱軍を相手に、アストレアが率いる王国親衛隊はたったの千名。いくら彼が強くても、四十倍もの戦力差に真っ正面からぶつかるわけにはいかないわ

柑奈「そっか、数のぼーりょくってやつだね」

橘香「現在公開中の第十一話では、アストレアとその仲間たちが、この苦境にどう立ち向かっていくのかが描かれているわよ」

柑奈「そして二週間後に公開される第十二話でいよいよ完結! だね。ワクワク、ドキドキ」

橘香「最終話は大ボリュームみたいだから、ユーザーのみなさんも楽しみにしていてね!
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